JR西日本とnewmo、新大阪駅で新たなタクシー配車実証 待機列の先頭車両にそのまま乗車
JR西日本、newmo、JR西日本レンタカー&リースは、将来的な自動運転タクシーと駅との円滑な接続を見据え、新たな配車マッチング方法を検証する実証実験を8月20日からJR新大阪駅で開始すると発表した。

実証では、JR新大阪駅1階にタクシーアプリ「newmo」専用乗り場を設置し、予約番号を使った新たな乗車方法を導入する。
利用者は「newmo」アプリで目的地を指定して事前予約すると、予約番号が発行される。乗り場では特定の車両を探す必要がなく、待機列の先頭にいるタクシーに乗車し、ドライバーへ予約番号を伝えることで、予約内容に応じた目的地が自動設定されるという。
実証期間は8月20日から10月31日までを予定し、実施場所はJR新大阪駅1階の駅レンタカー営業所前乗り場である。
3社は、乗り場の混雑緩和につながる新たな配車マッチング方法の有用性や、利用者の利便性、自動運転タクシーの導入を見据えた乗り場運用上の課題などを検証するという。
今後、実証で得られた知見をもとに、自動運転タクシーと駅を接続する仕組みの具体化につなげるとしている。