岐阜県高山市にスマートゴミ箱「SmaGO」を初設置 旅行者の利便性向上と景観保全へ
フォーステックは、同社が展開するスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」3台を岐阜県高山市の国史跡・高山陣屋前広場に設置し、実証運用を開始したと発表した。

SmaGOは、太陽光で稼働し、ごみの自動圧縮機能とごみの蓄積状況を遠隔で確認できる通信機能を備えたスマートゴミ箱である。高山市内での設置は今回が初めてであるという。
今回設置された高山陣屋前広場では、毎日「高山陣屋前朝市」が開催され、多くの旅行者が訪れるという。同社は、SmaGOの設置により、旅行者が適切にごみを捨てられる環境を整備し、旅行者の利便性向上と、路上へのごみの投棄防止、美しい町並み景観の維持につながることを期待するとしている。
高山市は、歴史的な町並みや伝統文化、豊かな自然を有する国際観光都市であり、年間100万人近い外国人旅行者が宿泊するという。また、Booking.comが発表した「Traveller Review Awards 2026」において、「世界で最も居心地の良い都市10選」に日本で唯一選出されたとのことだ。
また、高山市では、市民が守り育ててきた伝統文化や町並み、自然、日常生活への敬意を旅行者と市民が共有することを目的に、「with Respect」を合言葉としたマナー啓発に取り組んでいるという。
今回設置したSmaGOには、「with Respect」のメッセージをあしらったデザインを採用し、マナー啓発の媒体としても活用するとしている。
■設置概要
設置場所:岐阜県高山市 国史跡・高山陣屋前広場
設置台数:3台
運用形態:実証運用