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東京都・中野駅隣接の「中野三丁目地区」で複合施設開発が始動 商業施設と賃貸住宅を整備

近鉄不動産は、独立行政法人都市再生機構(UR)と共同で、JR中央線・総武線および東京メトロ東西線が乗り入れる中野駅に隣接する中野三丁目地区において、商業施設と共同住宅で構成する複合施設「(仮称)中野三丁目拠点施設」の建設に着手したと発表した。2029年夏の竣工を目指すという。

完成予想図

同計画は、中野区が策定した「中野駅西口地区まちづくり基本方針」に基づき、新たな駅前広場の整備や多様な都市機能の創出、駅から連続したにぎわいの形成と暮らしの調和を目指すエリアにおいて、新たなにぎわいを創出する拠点施設を整備するものであるという。

施設は、1~3階に商業施設を配置し、にぎわいの創出と利便性の向上を図る計画である。4~14階にはファミリー向け賃貸住宅を整備し、良質な住環境の形成を目指すとしている。また、地域交流や防災イベントなどに活用できるオープンスペースを設けるほか、緑化による潤いある都市空間を整備する計画であるという。

計画地周辺では、URが施行する「中野三丁目土地区画整理事業」において、「中野駅西側南北通路」の整備やその南側に位置する「中野駅桃園広場」、道路整備や街区再編などを進め、防災性や利便性、生活環境の向上を図るとしている。

■施設概要

名称:(仮称)中野三丁目拠点施設
所在地:東京都中野区中野三丁目40
交通:最寄り駅: JR中央線・総武線、東京メトロ東西線「中野」駅 南口から徒歩3分
敷地面積:2,405.66平方メートル
建築面積:1,458.42平方メートル
延床面積:17,685.96平方メートル
構造・階数:鉄筋コンクリート造 免震構造 地上14階/地下1階建て
用途:共同住宅(賃貸住宅165戸)・商業施設
着工:2026年7月
竣工:2029年夏(予定)
事業主:近鉄不動産株式会社、独立行政法人都市再生機構

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