北海道札幌市に複合施設「アーバンネット札幌リンクタワー」が竣工 9月1日から一部店舗が開業予定
NTT都市開発は、北海道札幌市中央区北一条西5丁目で開発を進めていた「アーバンネット札幌リンクタワー」が竣工したと発表した。

同施設は、地上26階・地下2階、延床面積約60,941平方メートルの複合施設。ノースとサウスの2棟構成で、オフィス、ホテル、商業店舗、スタートアップ支援施設などで構成されるという。

オフィスフロアは、基準階面積500坪超を確保し、最小区画は約30坪まで分割可能。テナント専用ラウンジやワーカーズアプリを導入し、再生可能エネルギー由来電力を実質100%導入するなど、環境負荷低減にも取り組むとしている。

ノースの17階から26階には、ハイアットとして札幌初進出となる「ハイアット セントリック 札幌」が開業予定。全216室の客室に加え、レストラン&バー、多目的イベントスペース、フィットネス施設などを備えるとのことだ。

サウスの2階から7階には、スタートアップ支援施設「HooK」が7月15日に開業予定。コワーキングスペース、スモールオフィス、イベントラウンジなどを設け、札幌市と連携したプログラムやサポートを提供するという。

また、9月1日からは商業店舗が順次開業予定。寿司店「ちょこっと寿し 季わ美」やカレーうどん店「カレーうどん 鬼はそと」、北海道産ハンバーグ専門店「NorthContinent 赤れんが」、コンビニエンスストア「ファミリーマート」などが出店するとしている。

■建物概要
名称:アーバンネット札幌リンクタワー
所在地:北海道札幌市中央区北一条西5丁目1番4
交通:地下鉄「大通」駅徒歩6分、JR「札幌」駅徒歩10分
用途:事務所、ホテル、店舗、駐車場
構造:S造・SRC造、制震構造
規模:地上26階、地下2階
延床面積:約60,941平方メートル
駐車場:136台(機械式立体駐車場)
開業:2026年秋予定(HooKは7月15日、一部店舗は9月1日予定)
