埼玉県さいたま市に冷蔵・冷凍倉庫「L.PORT大宮」が竣工 冷蔵5度から冷凍マイナス28度まで対応
タカラレーベンは、埼玉県さいたま市で冷蔵・冷凍倉庫の第1号物件となる「L.PORT大宮」を竣工した。

同物件は、MIRARTHホールディングスグループの物流ブランド「L.PORT」として開発された冷蔵・冷凍倉庫。所在地は埼玉県さいたま市北区吉野町2-233-1で、東北自動車道「岩槻IC」から約9.7キロ、ニューシャトル「吉野原」駅から徒歩20分の場所に位置するという。

「L.PORT大宮」は、国道16号・17号バイパスに近接し、周辺には「大宮市場」をはじめ、食品・製造関連の主要拠点が集積しているとのことだ。同社は、食品物流の効率化や配送時間の短縮に直結する戦略的な立地であるとしている。
同物件は鉄骨造地上4階建てで、延べ床面積は5,164.54平方メートル。倉庫内温度は5度の冷蔵から、マイナス25度〜マイナス28度の冷凍まで設定できるという。バースは9台、垂直搬送機は1基を備える。
また、屋上には1枚あたり585ワットの発電能力を持つ太陽光パネルを208枚設置。発電した電力を施設内の事務所などで利用することで、環境負荷の低減に寄与するとしている。
さらに、高速道路に設置しているものと同様の防音壁を設置し、トラックの走行音や荷役作業音による騒音トラブルを防ぎ、近隣の居住環境に配慮しているとのことだ。
