茨城県つくば市で次世代型物流拠点「つくばロジスティクス」が本格稼働 DXと環境配慮を推進
岩瀬コスファは、事業拡大に伴う物流体制の強化とサービス向上を目的として、茨城県つくば市の既存倉庫を全面建て替えした次世代型物流拠点「つくばロジスティクス」が本格稼働したと発表した。

同拠点は、旧倉庫と比較して建築面積を約2.7倍、延床面積を約4.5倍に拡張したという。最新のラックシステムの導入により保管効率を従来比3倍に高めたほか、自動充填設備やマテリアルハンドリング機器を導入し、作業効率を4倍に向上させることで、多品種小ロットの需要に対応する供給体制を構築したとしている。
また、館内には高い衛生レベルを誇る小分け室や最新の温度管理システムを備え、高水準の品質管理体制を維持し、安心・安全な原料を提供するという。
さらに、屋根一面に設置した太陽光パネルと蓄電池で自然エネルギーを効率活用するほか、館内全面に採用したLED照明や効率的な配送ルートにより、CO2排出を多角的に削減するとのことだ。
同社は、近年高まる多品種小ロット化や短納期への需要を背景に、従来の保管を主とする倉庫から、最先端技術と環境配慮を融合した物流拠点へ刷新し、DXの推進と品質管理、供給体制の強化を図るとしている。
■新倉庫の概要
拠点名:岩瀬コスファ株式会社 つくばロジスティクス
所在地:〒300-2662 茨城県つくば市下河原崎254番26号
本格稼働日:2026年7月1日
規模:延床面積7,566.07平方メートル(約2,292坪)
取扱品目:化粧品原料、医薬品原料、ハウスホールド用品原料、工業用原料、電子材料、機能性食品原料、栄養補助食品原料、食品添加物