東京ミッドタウン八重洲で暑熱対策プロジェクト始動 屋外用エアコン2台を設置
三井不動産とダイキン工業は、東京ミッドタウン八重洲で、夏季の暑熱対策と来街者の快適性向上を目的とした「TOKYO COOL PROJECT」を開始した。

第一弾として、2026年6月11日から9月30日まで、東京ミッドタウン八重洲1階ガレリアに、ダイキン工業の屋外用エアコン「アウタータワー」2台を設置する。約3カ月半にわたり、暑熱対策を推進するとともに、来街者の快適性向上を図るという。
同プロジェクトは、都市部における暑熱対策の検証、夏季における快適な滞在環境の創出、にぎわい創出および回遊性向上を目的としている。
ダイキン工業の屋外用エアコン「アウタータワー」は、屋外空間における快適性向上を目的に開発された製品。前後左右4方向への送風機能や、設置の自由度の高さを特長としている。
同製品は、前後左右の4方向に大風量で冷風を吹き出し、本体から約3メートル先まで快適な空間をつくるという。また、室内機と室外機が一体となっているため冷房配管工事が不要で、電源工事とドレン排水工事により設置できる。タワー型の形状を採用し、屋外の開放的な雰囲気と調和するシンプルなデザイン。

三井不動産とダイキン工業は、同取り組みで得られた知見を活用し、都心部における新たな暑熱対策のあり方や、他施設・他エリアへの展開可能性を検討する。あわせて、来街者が安全・安心で快適に過ごせる都市空間の創出と、持続可能なまちづくりを推進するとしている。