ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、余り食材をよこはま動物園ズーラシアへ提供 食品ロス削減や資源循環の理解を促進
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜は、ブッフェで消費しきれなかったくだものや野菜をよこはま動物園ズーラシアへ提供する取り組みを、6月21日と7月19日に実施すると発表した。

同取り組みは、横浜市、横浜市緑の協会および横浜市資源循環推進プラットフォームなどと連携し実施するもの。2025年夏の「ナイトズーラシア」をきっかけに開始され、2026年春から定例プログラムとして実施しているという。
ホテルのブッフェで設定時間内に消費されなかったくだものや野菜を冷蔵保存し、ズーラシアで動物のおやつとして活用するとのことだ。
提供された食品は、チンパンジー展示場で実施される「飼育員のとっておきタイム」内で使用される予定。動物がおやつを食べる様子を通じて、来園者に食品ロス削減や資源循環への理解を促進するとしている。
同ホテルでは、朝食や宴席でのブッフェ提供において食品ロス削減に取り組んでいる一方、衛生管理上の理由から活用できない食品が発生することから、それらを地域資源として循環させる取り組みを進めているとのことだ。
同取り組みを含む地域循環の実践は、横浜市資源循環局による事業系廃棄物の排出管理や保管状況などの評価において、最高評価となる「三つ星(★★★)」獲得の要因の一つとして評価されたとしている。

■取り組み概要
内容:ブッフェで消費されなかったくだものや野菜をズーラシアへ提供し、動物のおやつとして活用
提供先:よこはま動物園ズーラシア(チンパンジー展示場)
実施日:6月21日、7月19日
実施時間:14:15~(飼育員のとっておきタイム内に実施)
提供食品:くだもの、野菜