JR東日本、中央本線・篠ノ井線・信越本線に新型車両「E131系」を投入 秋頃運転開始
JR東日本は、中央本線・篠ノ井線・信越本線に新型車両「E131系」を投入すると発表した。
同車両は、中央本線(高尾駅~塩尻駅間)、篠ノ井線(塩尻駅~篠ノ井駅間)、信越本線(篠ノ井駅~長野駅間)に導入するという。3両編成20編成、計60両を新造し、秋頃から営業運転を開始する予定としている。

同車両では、安全性および安定性向上のため、各車両に車内防犯カメラや非常通報装置を設置。また、モニタリング技術を活用し、車両搭載機器や線路設備の状態監視を行うことで、故障の予兆把握や事前対応を可能にするとしている。
車両側面にもカメラを設置し、ワンマン運転対応機器を搭載するとのことだ。
加えて、快適性向上のため座席幅を拡大。ドア上部のLED表示器による運行情報案内のほか、車いす・ベビーカー利用者向けフリースペースや大型洋式トイレの設置など、情報提供やバリアフリー対応も強化するとしている。
環境性能面では、主回路機器にSiC半導体素子を採用し、消費電力を抑制するとのことだ。

外観デザインは、現行の211系のカラーリングを継承しつつ、前面にE131系特有のドット柄を採用。車内はアルプスの水の恵みをイメージしたブルー基調のロングシートとするという。
