連休明けに疲労感や業務負荷を感じる人は54.2% 管理職の48.6%が部下のケアをストレスに
くるめしは、「くるめし弁当」および「シェフコレ」の会員を対象に「心身の不調・ストレス」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。
調査の結果、ゴールデンウィークや夏季休暇などの大型連休明けに、疲労感や業務負荷、心理的負担が増すと回答した人は54.2%にのぼり、半数以上が連休明けに負担の増加を感じていることが明らかになった。「大きく増す」と回答した人は13.5%、「やや増す」は40.7%であった。

管理職に限定すると、疲労感や業務負荷、心理的負担が増すと回答した人は51.8%であり、「大きく増す」が11.9%、「やや増す」が39.9%となった。

さらに、20代・30代の管理職では58%が負担の増加を感じており、「大きく増す」が22%、「やや増す」が36%と、若手管理職においてより顕著な傾向が見られた。

また、大型連休明けに部下のメンタルケアや疲労感のケアを実施している管理職は45.7%であった。

一方で、そのメンタルケア自体がストレスになっていると回答した管理職は48.6%にのぼり、ケアの実施が新たな負担となっている実態が明らかになった。

特に20代・30代の管理職では62.5%がメンタルケアを自身のストレスと感じている。

職場での孤立感については、全体の36%が「孤立を感じる、または感じたことがある」と回答した。「とてもある」が7.5%、「ときどきある」が28.5%であった。

管理職では41.5%が孤立を感じており、年代別では20代・30代が36%、40代・50代が43.5%となったとのことだ。

昼食の取り方に関する調査では、61.3%が「ひとりで昼食をとる」と回答した。内訳は「ひとりで外食」が14%、「ひとりで社食を利用」が3.4%、「自席で弁当などをひとりで食べる」が43.9%であり、自席で単独で食事をとる人が多い結果となった。

さらに、1週間のうち週3回以上昼食を取れないことがあると回答した人は5.2%。20代・30代の管理職ではこの割合が16%に達しており、若手管理職において食事時間の確保が難しい状況が見られるとしている。また、週1回以上昼食を十分に取れない日がある人は14.2%にのぼった。

昼食の取り方と孤立感の関係については、「孤立をとても感じる・ときどき感じる」と回答した人の中で、「ひとりで外食」が37.7%、「ひとりで社食を利用」が60.7%、「自席で弁当などをひとりで食べる」が37.9%と、いずれも全体より高い割合となった。管理職ではそれぞれ44.5%、66.7%、43.1%とさらに高い数値となり、ひとりで昼食をとる人ほど孤立感を感じやすい傾向が示されたとしている。

【調査概要】
調査名:心身の不調・ストレスに関するアンケート
調査対象:全国、20歳以上の「くるめし弁当」会員および「シェフコレ」会員 男女815人
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2026年4月2日~4月9日