約7割は「長期休暇中の旅行を検討していない」と回答 物価高や円安など支払いが心理的ハードルに
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GeNiEは、旅行に関する支出と支払ニーズにおける実態調査を実施し、その結果を公表した。
■約7割は旅行を検討していない結果に
同調査で、長期休暇の旅行について「すでに予約している」と回答した人は12.2%、「予約はしていないが検討している」は19.8%で、合計32.0%が旅行を予定または検討している結果に。

検討層の旅行内容は「国内2泊」が最多で、「国内1泊」「国内3泊」と続いた。

一方で約7割は旅行を検討していない状況が明らかになった。
■理想の旅行予算は「10万円未満」が最多
理想の旅行内容を実現する場合の1人あたりの旅行予算について聞くと、「10万円未満」が最も多く、「10万〜20万円未満」が続いた。

■旅行検討時の心理的ハードルは支払に関するものが多数
旅行検討時の心理的ハードルを聞いたところ、「旅行総額が高い」「物価上昇や円安の影響」が上位に挙げられた。また、「予約時にまとまった支払いが必要」「収入と支払いのタイミングが合わない」など、支払いに関する負担も意思決定に影響している結果に。

■航空券や宿泊費を分割払いや後払いにした場合、7割以上が「旅行内容に変化あり」
支払い方法による影響については、航空券や宿泊費を分割払いや後払いにした場合、「あてはまるものはない」と回答した人を除く70.3%が「旅行内容に変化がある」と回答。
具体的には「宿泊施設のグレードを上げる」が33.3%で最多となり、「1人あたりの予算を引き上げる」「より遠方を選択する」「滞在日数を延ばす」といった回答も見られた。

【調査概要】
調査対象:全国の20〜69歳の男女
調査人数:2,000名
調査期間:3月
調査方法:インターネット調査
<参考>
GeNiE『【2026年の旅行内容】約7割が「旅行を検討していない」と回答 円安や物価高が心理的ハードルに、検討層も国内1~2泊が中心』