野村不動産・長谷工コーポレーションら、千葉県松戸市の「北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業」を新築着工
北小金駅南口東地区市街地再開発組合、野村不動産、長谷工コーポレーションは、千葉県松戸市で進める「北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業」において、4月1日に新築着工したと発表した。

同事業は、JR常磐線「北小金駅」南口エリアで進める再開発事業。所在地は千葉県松戸市小金、同市小金きよしケ丘、同市東平賀の一部で、施行区域面積は約0.9ヘクタールという。

計画では、住宅・店舗・駐車場などで構成する複合開発を進める。建築面積は北敷地が約1722平方メートル、南敷地が約1296平方メートル、延べ面積は北敷地が約2万1742平方メートル、南敷地が約1万39平方メートル。建築物の高さ・階数は、北敷地が約60メートルの地上20階、南敷地が約45メートルの地上15階を予定しており、住宅戸数は379戸を予定している。権利者住戸を含むとのことだ。
同組合によると、事業区域では狭あい道路や老朽化した建物、駐車場などの低未利用地の存在に加え、市民の憩いの場となる公園や広場がないことから、防災性や安全性、快適性に課題を抱えていたという。これに対し、同事業では防災性の向上、オープンスペースの創出、快適な住環境の整備などの基盤整備を進めるとしている。

今後のスケジュールは、2028年度の竣工、2029年度の組合解散を予定している。