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セブン‐イレブン、栃木県産木材100%の木造店舗「宇都宮新町1丁目店」をオープン 標準型店舗木造化の実証第1号に

セブン‐イレブン・ジャパンは、栃木県産木材を100%活用した木造店舗「セブン‐イレブン宇都宮新町1丁目店」をオープンした。

栃木県産木材100%の木造店舗「宇都宮新町1丁目店」をオープン

同店は、構造材を含めて県産木材を100%採用した“地産・地消”の木造店舗で、同社における標準型店舗の木造化に向けた実証第1号店として位置付けるという。内装にも県産の杉を用い、木の温かみを感じられる店舗空間に仕上げたとのことだ。

木材を使用したバックカウンターの壁面

今回の出店は、栃木県が推進する「令和7(2025)年度“とちぎのいい木”非住宅建築物ウッドチェンジ事業」を活用した取り組みで、県産木材の利用拡大と脱炭素社会の実現への貢献を目指す。建築における県産木材の積極的な活用を通じて、地域資源の循環と環境負荷の低減に取り組むとしている。

取り組みのポイントとして、非住宅建築物の木造化・木質化を支援する栃木県の事業を活用し、県産木材の利用拡大につなげるという。また、標準型店舗の木造化に向けた実証第1号店として、経済合理性と“地産・地消”の両立を図る。

木材を使用した店内の柱

工法面では、地盤改良において従来のセメント系工法に加え、県産木材(杉)を用いた木製杭工法(通称:環境パイル工法)を取り入れ、建設から解体までのライフサイクル全体を見据えたCO2削減に貢献する。セブン‐イレブン・ジャパンは今後も、地域と連携しながら取り組みを推進するとしている。

環境パイル工法を用いた工事の様子

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