セブン‐イレブン、北海道エリアで商品製造回数を削減 持続可能なサプライチェーン構築へ
セブン‐イレブン・ジャパンは、北海道エリアにおいて、製造工場での商品製造回数を削減する取り組みを開始すると発表した。
同取り組みは、持続可能なサプライチェーン構築に向けた取り組みの一環として実施するという。
同取り組みの対象は、オリジナルフレッシュフードのうち、販売構成比が高いおにぎり・弁当・サンドイッチの約60アイテム。

これまで1日3回としていた製造回数を2回に削減し、北海道エリアにおけるすべてのオリジナルフレッシュフードの製造回数を2回以下にするとのことだ。

同取り組みは、産学連携による新技術の活用によって、原因菌の特定や汚染経路の調査が可能となり、製造時の衛生レベルが向上したことが背景にあるという。品質や美味しさを維持したまま鮮度延長が実現したことで、製造回数の削減が可能になったとしている。
北海道エリアでは、長距離輸送や製造効率の低さ、製造工場における雇用面での課題があり、これらの課題に対応する全国に先行した新たな挑戦として、同取り組みを開始したとのことだ。
同取り組みにより、製造効率や輸送効率の向上に加え、フードロス削減やCO2排出量削減といった効果を見込むとしている。なお、今回の取り組みによる店舗への総配送回数の変更はないとのことだ。
