この冬、8割以上が電気代「上がった」と回答 昨年比で1,300円~2,500円ほど上がったと感じる人が多数
ECODAは、30〜60代の既婚者で子どもと持ち家で同居している人を対象に、「冬季の電気代高騰に対する家庭の節電・省エネ意識」に関する調査を行いました。
■家庭にも打撃…8割以上が電気代が「上昇した」と回答
「この冬の電気代は昨年と比べて上昇したか」について尋ねたところ、約8割の人が「とても上昇した(28.4%)」または「やや上昇した(54.1%)」と回答。
では、電気代が上昇した家庭では、具体的にどの程度電気代が増加しているのか、「とても上昇した」「やや上昇した」と回答した人に「昨年の冬と比べて、電気代はどのくらい上がったか」について尋ねたところ、「10%〜20%未満(1,300円~2,500円くらい上がった)(41.8%)」が最多に。
次いで「10%未満(数百円~1,300円くらい上がった)(26.4%)」「20%〜30%未満(2,500円~4,000円くらい上がった)(22.3%)」と続く。

【右】昨年の冬と比べて、電気代はどのくらい上がったか
また、「電気代が高騰していることで、生活スタイルにどのような変化があったか」について尋ねたところ、「暖房器具など電気の使用を減らした(24.9%)」が最も多く、次いで「服やブランケットなどで身体を温めるようにした(21.9%)」「家族と過ごす部屋を一つにまとめた(13.8%)」と続く結果に。
上位に挙がった「暖房器具など電気の使用を減らした」「服やブランケットなどで身体を温めるようにした」「家族と過ごす部屋を一つにまとめた」といった行動は、いずれも日々の暮らしの中で工夫次第ですぐに取り入れやすい対応である点が共通している。
暖房器具の使い方を見直しながら、身に着けるものや過ごし方を調整することで、電気の使用量を抑えようとしているようだと同社は考察。

■節電を頑張っても限界を感じる…断熱対策や太陽光発電など「設備」への関心高まる
再び全員に、「現在の住まいでどのような電気代やエネルギーに関する不安・不満を感じているか」について尋ねたところ、「節電を頑張っても限界を感じる(42.4%)」が最多に。
次いで「電気代の高騰が家計を圧迫している(41.2%)」「オール電化なので電気代高騰の影響が大きい(18.6%)」と続く。
最後に、「興味のある節電・省エネの取り組みは何か」について尋ねたところ、「断熱対策(窓・ドア・カーテンなど)(25.1%)」が最も多く、「太陽光発電や蓄電池(19.4%)」「電力会社や料金プランの見直し(14.9%)」と続いた。

【右】興味のある節電・省エネの取り組み
【調査概要】
調査期間:2026年1月23日~1月26日
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査人数:510人
調査対象:調査回答時に30〜60代の既婚者で子どもと持ち家で同居していると回答したモニター
調査元:ECODA
モニター提供元:PRIZMAリサーチ
<参考>
ECODA『冬季の電気代高騰に対する家庭の節電・省エネ意識』