長野県松本市で花火大会「乗鞍高原はなびりうむ2026」を5月9日開催 標高1,500mの夜空に特大尺玉を打ち上げ
乗鞍花火は、中部山岳国立公園内の乗鞍高原にある「乗鞍BASE」にて「乗鞍高原はなびりうむ2026」を5月9日に開催すると発表した。

同イベントは、松本市で唯一の花火製造を行う華松煙火の上条僚士(兄)・上条栞菜(妹)の兄妹が手がける。女性花火師としての独自の感性を持つ妹・栞菜氏が「空間プロデュース」を担当し、兄・僚士氏が「ミュージックスターマインの演出・打ち上げ」を担うとのことだ。
同プロジェクトは、クラウドファンディングをきっかけに始動した取り組みで、伝統技術に「没入感」という新たな価値を加えた、次世代の花火体験を提供するという。
会場では、幻想的な空間設計に加え、音楽や飲食を楽しみながらゆったり鑑賞できるスタイルを取り入れ、従来の花火大会の枠にとらわれない演出を行うとしている。
0.1秒単位で音楽と連動する「ミュージックスターマイン」は、山々に囲まれた乗鞍高原ならではの天然の音響効果を最大限に活用。全身を震わせる重低音と計算し尽くされた光の軌跡が、観客を圧倒的な没入感へと誘うという。
また、標高約1,500メートルに位置する乗鞍高原は、空気の透明度が高く光害も少ない環境にあり、同イベントでは視界を覆う規模の「特大10号玉(尺玉)」を打ち上げる予定だとしている。
■開催概要
日時:2026年5月9日、雨天時は23日に順延
会場:乗鞍BASE(長野県松本市)
内容:特大尺玉打ち上げ、ミュージックスターマイン等