オムロン、Honda「交換式バッテリー」活用の次世代蓄電システム実証実験を開始 再生可能エネルギー活用へ前進へ
オムロン ソーシアルソリューションズ(以下、OSS)は、本田技研工業(以下、Honda)の交換式バッテリーを活用した蓄電システムの実証実験を開始したことを発表した。

同実証では、Hondaの提供する交換式バッテリーHonda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)を活用した蓄電システムをOSSが構築、Hondaの熊本製作所構内に設置し、系統の電力を充電し工場への放電を行うことで電力の自家消費を実施するという。

実証を通じ、Honda Mobile Power Pack e:を定置用蓄電システムとして活用するにあたっての特性や課題などを検証するとともに、使用済みHonda Mobile Power Pack e:を使う蓄電システムと新品Honda Mobile Power Pack e:を使う蓄電システムを比較して特性の違いの把握を行うとしている。
これにより、今後の製品開発などの事業検証を実施するとのことだ。
■実証の概要
期間:2026年1月~7月
場所:Honda 熊本製作所 構内
システム数:4システム(1システムあたり12個のHonda Mobile Power Pack e:、内1システムは使用済みのHonda Mobile Power Pack e:を使用)
各社の役割:
・OSS:Honda Mobile Power Pack e: を活用した蓄電システムの試作機製作及び検証
・Honda:Honda Mobile Power Pack e: の提供及び技術的アドバイス、実証場所の提供