カクヤス、廃食用油回収の累計300トン突破 2025年9月末時点で回収依頼1,400軒に到達
カクヤスは、廃食用油回収サービスの累計回収量が300トンを突破したと発表した。2024年6月に首都圏・関西・九州の営業エリアで同サービスを開始し、2025年9月末時点で累計回収量が300トンを超え、回収依頼は1,400軒に達したという。

同社によると、2025年10月からは従来の電話や店頭での受付に加え、飲食店向け受注サイト「カクヤスナビオンライン」でも廃食用油回収の依頼受付を開始。日々の商品発注とあわせて回収依頼ができるようになり、今後の利用拡大を見込むとしている。

回収した廃食用油は、レボインターナショナルを通じて、SAF(持続可能な航空燃料)などへ再資源化しているという。カクヤス側は、自社物流を活用し、商品配送と同時に廃食用油を回収する仕組みを構築しているとしており、追加の温室効果ガスを伴わずに資源の有効活用を実現する狙いがあるとのことだ。
また同社グループは、「飲食店×SDGs」のオリジナルロゴマークを制作し、賛同する飲食店へステッカーなどを配布している。廃食用油回収を含む、飲食店が取り組みやすいSDGs活動を紹介する冊子も用意している。今回新たに、飲食店が店内掲示し、環境配慮の取り組みを来店客に訴求できるポスターを制作したとのことだ。
