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若者の海外旅行予測2026、近くて安い「韓国・台湾」から「ヨーロッパ」への渡航が増加 ”価格”より”体験価値”を重視する傾向に

令和トラベルは、旅行アプリ「NEWT」における予約データをもとに「若者の海外旅行予測2026」を発表した。

■物価高・円安を背景に「安・近・短」が主流に 2025年の海外旅行はアジア集中が顕著

2025年の海外旅行動向を見ると、渡航先の約9割がアジア諸国となり、近距離・短期間・比較的手頃な価格で旅行できる、いわゆる「安・近・短」エリアへの渡航が主流となった。

この傾向は世代を問わず共通しており、U29世代においても同様の傾向が見られた。物価高や円安といった経済的な要因を背景に、コストを抑えながら非日常を楽しめるアジアのリゾートや都市への旅行需要が高まった一年となったと、同社は考察している。

2025年 エリア別渡航者数

■2026年の海外旅行は”価格”より”体験価値” ヨーロッパ旅行が動き出す年に

2026年の渡航予定を見ると、2025年に続きアジアへの渡航予定が84.0%と高水準を維持する一方、ヨーロッパへの渡航予定は2025年の3.0%から6.6%へと約2倍に増加。

ヨーロッパは円安や物価高の影響から「行きたいが後回し」にされやすい渡航先だった。一方、物価高・円安が続くなかで、回数を絞って記憶に残る旅を選びたいという意識が強まり、歴史や文化を体感できる「人生で一度は行きたい」目的地として、価格よりも体験価値を重視した選択が広がりつつある。

2026年 エリア別渡航者数

■29歳以下はヨーロッパへの渡航が昨年の2倍ペース、若者がヨーロッパ旅行を牽引

2026年の渡航予定を29歳以下で見ると、ヨーロッパへの渡航者割合は10.9%となり、2025年の4.6%から約2.4倍に増加。さらに、2026年にヨーロッパへ渡航する人の61.6%を29歳以下が占めており、若年層を中心にヨーロッパ旅行への関心が高まっていることがうかがえる。

また、アジアにおいてもフィリピンやタイなどのリゾートエリアへの渡航者の51.3%が29歳以下となっており、若者の海外渡航は、韓国・台湾といった定番エリアにとどまらず、選択肢の多様化が進んでいることが分かった。

【調査概要】
集計データ:『NEWT』予約データ
集計対象:
・2025年 出国日が2025年1月1日〜12月31日までの海外ツアー
・2026年 出国予定日が2026年1月1日〜12月31日までの海外ツアー

<参考>旅行アプリ『NEWT(ニュート)調べ』「若者の海外旅行予測2026

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