神奈川県小田原市に初、「グリーフシェアスポット」12月13日よりオープン 心の整理や想いの共有を行う常設スポット
一般社団法人SKYグリーフシェアの会は、神奈川県西部地域で初となる常設型の「グリーフシェアスポット」を12月13日に開設すると発表した。

同施設では、悲しみを抱えた人が安心して「想い」を言葉にできる場として、誰もが自由に立ち寄り、「SKYグリーフ旅きっぷ」や寄付型の「SKYグリーフシェアの絵馬」に書き込むことを通して、心の整理や想いの共有を行うことができるサービスを提供するという。

今回開設される「SKYグリーフシェアスポット」は、神奈川県西部では初となる常設型の施設。
施設の場所は、地域密着型複合施設「TASCUL(タスカル)」の店舗内に設置されるとのことだ。
「TASCUL」のオープン時間は常に無人開放されており、営業時間内であればいつでも誰でも訪れることが可能。訪れた人は、「SKYグリーフシェアの絵馬」や「SKYグリーフ旅きっぷ」に自由に言葉を記入し、空や大切な人へと壁面に掲示することで想いを届けることができるとしている。

同施設は、誰かにグリーフケアをしてもらうのではなく、言葉にすることで心の整理をしてもらうことを目的としているため、言葉たちは公開されており、訪れた人は閲覧することができるという。
グリーフの気持ちは人それぞれであり、決して同じグリーフは存在しないものの、誰かのグリーフを読むことで、自分の心の変化や気付きを得ることが出来る施設となっている。
なお今後は、小田原を拠点に、グリーフに関するワークショップや展示を行い、個人や法人の誰もがグリーフシェア活動に参加できる「グリーフアクション100」を広げていく予定だという。また、活動の継続と拠点整備を目的としたクラウドファンディングの実施や賛助会の設立も予定。
団体公式サイトやSNSでは、オンライン上でも言葉を投稿できる仕組みをさらに強化し、リアルとデジタルの両面からグリーフの「ことば」のつながりを育てていくとのことだ。
■施設概要
名称:SKYグリーフシェアスポット
所在地:神奈川県小田原市栢山2430(タスカル内)
開設日:2025年12月13日
運営:一般社団法人 SKYグリーフシェアの会