京都府京都市に「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」が2026年秋開業へ 複合ビルの一部テナントも決定
東海旅客鉄道は、同社グループ(※1)がマリオット・インターナショナルと推進している「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」が2026年秋(予定)に開業すると発表した(※2)。
同ホテルは、2025年8月に開業した「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」に続く、同社グループとして京都市内2施設目の同ブランドとなる。
内装のデザインコンセプトは「Collection of Kyoto Stories」とし、京都が紡いできた過去から現在の歴史を集積し、時を超えて受け継がれる新たな京都の物語を表現するという。
客室は、京都の町屋をモチーフに山々を壁面に描いた落ち着いた空間で、ロビーは和の建築美を基調に工芸やアートを配したライブラリーのような構成とする予定。

さらに、同社グループ(※3)が京都駅東部で推進する複合ビル計画「(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト」において、一部テナントが決定したと発表した。
同計画は2028年開業予定であり、大ホールや会議室を運営するテナントとして「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口(仮)」、スーパーマーケットとして「フレスコ八条口店(仮)」が入居するという。
新たな貸会議室は、駅近という立地を活かし、約500平米から100平米未満まで幅広い規模の会議・イベントに対応できる設備を備えるとしている。同ホテルとの連携により、MICE需要やイベント需要への対応強化も図る方針とのことだ。
さらに、同エリアではスーパーマーケットが少ないことから、フレスコの入居が旅行者や地域住民、学生、周辺企業の利用者の日常利便性向上に寄与するとしている。

(※1)JR東海不動産・ジェイアール東海ホテルズ
(※2)2026年度に開業予定である旨、2023年に公表済
(※3)ジェイアール東海関西開発