栃木県・JR小山駅構内にゴミを“圧縮”するスマートゴミ箱「SmaGO」を設置 ゴミ課題解決を目指す
フォーステックは、東日本旅客鉄道と連携し、栃木県・JR小山駅構内に環境配慮型スマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」を3カ所・計9台設置し、運用を開始したと発表した。

SmaGOは、地球環境に配慮し開発されたIoTスマートゴミ箱。太陽光で稼働し、ゴミを約5分の1に自動圧縮するほか、蓄積したゴミの量を通信機能で通知する仕組みを持つため、ゴミ回収業務の大幅な効率化が期待されている。
駅構内など屋内ではAC電源での稼働にも対応しており、設置場所に応じた柔軟な運用が可能。また、ラッピングを自由にデザインできるため、分別等の啓発や協賛を募ることで運用コストの削減にもつながるという。
今回の小山駅での設置は、新幹線停車駅としては初めて、鉄道駅としては松本駅に続く2例目の事例となる。
今回の設置で得られたデータをもとに効果を検証し、鉄道駅をはじめとする交通拠点での活用に向けた取り組みを進めることで、全国の交通機関が抱えるゴミ課題の解決に寄与していくとしている。
■設置概要
設置開始日:2025年12月9日
設置場所:JR小山駅構内 計3カ所
新幹線 改札内コンコース(1カ所)
在来線 改札内コンコース(2カ所)
設置台数:計9台(3台1セット×3カ所)
内訳:一般ゴミ(圧縮機能付き)、ビン・カン、ペットボトル
デザイン:JR東日本コーポレートカラー仕様(緑×白)