トヨタカローラ姫路は、兵庫県神崎郡神河町において、新たな体験型コミュニティ拠点「COROHIMERIVER(カロひめリバー)」を2026年4月に開業することを発表した。

同事業は、姫路市で運営する複合型体験施設「COROHIMEPARK(カロひめパーク)」に続く、同社が手掛けるコミュニティ拠点の第2弾。
「もっと身近にクルマを楽しむ」をコンセプトにクルマとの出会いの場であった「カロひめパーク」に対し、新施設「カロひめリバー」は、そのネクストステージとして「クルマと共に体験を深める」ことをテーマとしているという。

同施設は、利用者の多様なカーライフのスタイルに応えるため、「アクティブとラグジュアリーが共存する」施設構成となっており、オートキャンプサイト・RVサイト、BBQ&サウナ棟、プレミアム一棟貸し宿泊棟、ドッグランや芝生広場・ウォーターエリアなどを完備。
いずれも神河町の自然に調和するデザインとし、「愛車と過ごす体験」そのものを豊かにするとしている。

また、同施設の開業を通じて新たな雇用創出を図るとともに、地元の観光資源・食材を扱う事業者との積極的な連携により、広域から新しい「人の流れ」も生み出すとのことだ。
