ガイアリゾートは、仙台港エリアに新たな拠点となる 「シーサイドガイアリゾートホテル(SEA SIDE GAIA RESORT HOTEL)」 を12月1日にプレオープンすると発表した。

宮城県仙台市に「シーサイドガイアリゾートホテル」が12月1日プレオープン

同ホテルは、ガイアグループの新たな挑戦として位置づけられ、「海・街・山」をつなぐ広域連携と、蔵王福祉の森構想が掲げる「人と地域がともに豊かになるまちづくり」を体現するゲートウェイとなる施設。

周囲には様々な施設が集積しており、ビジネス、観光、フィッシング、サーフィンなど、多目的の滞在に利用できる立地条件を備えているという。

なお、同ホテルは、すべての空間と客室に海をイメージしたアートが並び、ダブルベッドを採用。家族やグループでの滞在に対応するスペシャルルーム(最大6名)を完備し、室内には「酸素カプセル・ルーム」も完備。

すべての空間に海をイメージしたアートが並ぶ

モーニングには、近隣のサーフショップ「surfers island」にて朝食カレーを提供。エリアならではのローカルカルチャーと味わいを感じられる、海辺の朝食スタイルとしている。

また、法人契約、ファミリー割引、長期滞在プランなど、幅広い利用者のニーズに応じた宿泊プランを準備しているとのことだ。

■施設概要

施設名:SEA SIDE GAIA RESORT HOTEL(シーサイドガイアリゾートホテル)
所在地:宮城県仙台市宮城野区蒲生5-2-8(仙台港エリア)
プレオープン日:2025年12月1日