旭鶴は、「酒蔵がつくったバナナスムージー」自販機を、神流川県横浜市のみなとみらい線みなとみらい駅に新たに設置し、販売を開始したことを発表した。

同社は、2023年4月より、麹甘酒入りのバナナスムージーである「酒蔵がつくったバナナスムージー」を、酒蔵前に設置したオリジナルデザインラッピングの自販機で販売を開始。
「酒蔵がつくったバナナスムージー」は、麹の甘酒が材料として使用されていることが特徴だという。
栄養価が高く消化吸収も優れている甘酒と、炭水化物が豊富で素早くエネルギーを補給するのに適しているバナナ、さらに乳酸菌を入れるためヨーグルトも使用した、ノンアルコールの健康志向スムージーとなっている。

同社は現在、同自販機を千葉・茨城・愛知・三重の商業施設などで計31台稼働。
今回は、横浜高速鉄道と協業し、同自販機をみなとみらい線みなとみらい駅に設置したとのことだ。
■設置予定場所
場所:
みなとみらい線みなとみらい駅 B3(改札階)出口7 マークイズ前 コインロッカー横
