ビークルファンとディトゥアは、EVモビリティを使ったレンタル事業「LOCAL SRTOLL」を開始し、東京台東区浅草に第一号店を9月13日にオープンすると発表した。

同事業は、複数人でのインバウンド客や日本人観光客の移動需要、近隣住人の移動手段としての需要にも対応。コースや時間に縛られることなく、散歩するようにEVモビリティで観光で訪れた場所を楽しむというコンセプトとなっている。
また、両社は合同会社を設立しFC事業としての展開も開始。加盟希望者専用のプラットホームも設けられているという。
両社はEV車両を用いて、全国の観光需要や近隣移動だけでなく、郊外や過疎地での移動手段の一部としての需要に対応できるよう同事業を展開していくとのことだ。