ドリンクのシェアリング「BOTLTO」で”脱プラ”の社会貢献
ボトルトは、「プラスチックフリーの社会」を目指した[シェアX社会貢献]のドリンクシェアリングサービス”BOTLTO（ボトルト）”（飲料専用プラットフォーム）としてAndroid/iOSスマートフォンアプリβ版をリリースしたことを発表した。
ドリンクシェアリングサービス「BOTLTO（ボトルト）」とは
ドリンクシェアリングサービス「BOTLTO（ボトルト）」とは、マイボトルを持ちたい人と、ドリンクだけを売ってくれる人やお店が、お互いをすぐに見つけて、いつでも、どこでも、カンタンに「マイボトルに入れる中身」だけ買える仕組み。
使い方
- 専用アプリを起動し、近くのBOTLTO導入店を探す
- メニューからドリンクを事前決裁で購入
- マイボトルを持参して、購入したお店へ
- 店員さんへアプリの購入画面を提示する
- マイボトルに購入したドリンクを注ぐ
また、マイボトルを持って店に行き、BOTLTOアプリでドリンクを購入すると、その購入数に応じた「プラスチックボトル削減数」がユーザーのアプリに表示され、社会貢献度がその場でわかる。
店側のメリット
お店ページでの無料広告のほか、ドリンクだけを事前にキャッシュレスで販売が可能。またプラスチックストローの廃止などに続いて、身近に社会貢献へ取り組むことができるという。
水以外にもコーヒーやジュースなどさまざまなドリンクの販売も可能なため新メニューの認知拡大や、社会貢献を通じて新たなお客様との出会いにも繋がるとしている。
同社は、今後対応可能エリアを代官山から随時拡大していく予定とのことだ。