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福岡県北九州市が「DX・AI戦略室」を設置 インフラ点検にAI活用など次世代自治体モデルを構築へ

福岡県北九州市は、「DX・AI戦略室」を設置したと発表した。

福岡県北九州市が「DX・AI戦略室」を設置

同市は、行政運営の高度化・効率化、社会課題の解決、さらには市民サービスの向上や地域産業の活性化を図るため、全庁的にAIを徹底活用する「AI活用推進都市」を宣言。

同宣言に基づき、日常業務へのAIの徹底活用に加え、政策立案の高度化・迅速化や社会課題の解決にもAIを活用し、「AI活用ナンバーワン都市・北九州市」の実現を目指すという。

「AI活用ナンバーワン都市」に向け、同市は段階的なロードマップを策定。AI基盤整備から始まり、市民サービス向上に向けた実装を進め、2030年度以降はAIと共に成長する次世代自治体の実現を掲げ、庁内では全職員が生成AIを活用できる環境も整備したという。

「AI活用ナンバーワン都市」実現に向けたロードマップ

今後は、AIを活用したプロジェクトをシリーズ化して継続的に推進するとともに、その成果を順次公表する予定としている。

なお同市は、シリーズ第1弾として都市整備局の「道路反射鏡AI健全度診断」プロジェクトを本格稼働。

市内約1万基のカーブミラーをスマホやタブレットで撮影するだけで、AIが健全度を自動診断し、電子台帳へ登録までを一括で行う仕組みをスタートアップ企業と共同開発したという。

「道路反射鏡AI健全度診断」プロジェクト

これにより、点検作業の効率化と評価の客観性が確保され、年間の作業時間と費用が約47%削減される見込みとなっており、今後は他の施設への展開も視野に入れて推進していくとのことだ。

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