AMP

AMP CLOSE×

愛知県春日井市に高圧系統用蓄電池が設置 中部電力管内で商業運用を開始

サンヴィレッジは、日本蓄電池の高圧系統用蓄電池設置工事を完了し、商業運転を開始したと発表した。

設置された蓄電池

同蓄電所設置工事は2024年11月に着工し、2025年4月24日に系統連系が完了。蓄電池は今後、卸電力市場・需給調整市場・容量市場において運用される予定であり、運用はデジタルグリッドが担うという。

同社は、系統用蓄電池を導入することが、電力系統の安定運用と再生可能エネルギーの普及を両立させる上で重要であるとし、今回の案件を含め全国で250カ所・合計出力500MWの蓄電所設置を目標に開発を進めているとのことだ。

■蓄電書概要

蓄電所の容量:2MW/8MWh(高圧)
設置場所:愛知県春日井市(中部電力管内)
蓄電池システム:HUAWEI製LUNA2000-2.0MWHコンテナ型蓄電池×4台
運転開始:5月7日

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?