マルエツ、埼玉県内の5店舗で「衣類ドライブ」活動を3月20日より実施　支援が必要な子どもたちに衣料品を提供

マルエツは、支援を必要としている子どもたちに衣料品を届ける「衣類ドライブ」を、3月20日から31日の12日間、埼玉県内の5店舗（朝霞店、佐知川店、三郷中央店、蕨北町店、岩槻駅前店）で実施すると発表した。

「衣類ドライブ」活動を通じて集めた衣類は、埼玉県社会福祉協議会が、県内の社会福祉法人と連携して実施している社会貢献活動「衣類バンク事業」に提供し、支援が必要な家庭に無償で配布するとのことだ。

同社では、連携する団体を通じて、支援を必要としている人々に食品を届ける「フードドライブ」活動にも取り組んでいる。これらの活動を通じて、地域の活性化および持続可能な発展に貢献していくとしている。

■「衣類ドライブ」活動について

実施期間： 3月20日から3月31日の12日間
実施店舗：朝霞店、佐知川店、三郷中央店、蕨北町店、岩槻駅前店
衣類の預かり場所：店内設置の衣類回収ボックス
寄付可能な衣類について：
（1）衣類のサイズ：50㎝～160㎝（新生児から小学校高学年の子ども向け）
（2）衣類の種類：Tシャツ、ズボン、スカート、ロンパース、トレーナー、ワンピース、肌着・靴下（新品に限る）等
※帽子、バッグ、アクセサリー等の小物、制服、イベント用衣類、手作りのものを除く
（3）衣類の状態：新品または未使用品同等の衣類で、以下の項目に全て当てはまる衣類のみ