AMP

AMP CLOSE×

エア・ウォーターと住友商事、海外事業における再生可能エネルギー導入に向け協業

エア・ウォーターは、住友商事と協力し、海外事業における再生可能エネルギー導入を進めると発表した。

同社は、カーボンニュートラル実現に向け、自社の温室効果ガス排出量削減と、製品・事業を通じた社会の排出削減に取り組んでいる。特に、インドや北米を重要戦略エリアと位置づけ、海外での事業展開を推進しているという。

産業ガス製造では、空気の圧縮や冷却などのプロセスで大量の電力を使用しており、CO2排出量の大半は電力使用に由来している。そのため、同社は海外事業の発展とCO2排出量削減の両立が必要だとしている。

住友商事は、独自の活動ネットワークを活用し、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーを用いたコーポレートPPA(企業が再生可能エネルギーを発電事業者から長期にわたって購入する契約形態)の拡大を目指している。

今回の協業により、同社の海外事業拠点への再生可能エネルギー由来の電力導入が進められるとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?