ファミリーマートは、オリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」を、台湾ファミリーマート約700店舗で発売すると発表した。今回の展開は同ブランドにとって初の海外進出となる。

コンビニエンスウェア、台湾ファミリーマート約700店舗で販売開始

コンビニエンスウェアは、ファッションデザイナー落合宏理氏との共同開発により、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに2021年に立ち上げられたファミリーマートのオリジナルアパレルブランド。2023年度の売上は100億円を超え、国内での人気を背景に今回の台湾展開に至ったという。

台湾では人気のソックス類から、ラインソックスやカラーソックスなど約10アイテムを販売。さらに一部店舗では、累計販売数700万枚を超える今治タオルハンカチや、リニューアルされた機能性インナー「REHEAT(リヒート)」などのインナーアイテムも展開されているとのことだ。

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