オートバックスセブンは、2030年までにEV急速充電器を全国のオートバックスグループ100店舗に設置すると発表した。
同社は、これまでもEV普通充電器をオートバックスグループ105店舗(急速5店舗・超急速1店舗を含む)に設置するなど、電気自動車利用者の利便性を高めるとともに、環境の保全に配慮した環境負荷低減活動を推進してきたという。
今回、さらなるEV普及促進のため、EV急速充電器(超急速充電器含む)の導入を加速させ、2030年までにEV急速充電器を、フランチャイズチェーンを含むグループ100店舗に設置。
今後は、オートバックス会員限定の充電料金や特典も検討しており、さらなる利便性向上に取り組み続けるとともに、モビリティライフのインフラを目指すとしている。
電気自動車充電スタンド設置店舗一覧:https://www.autobacs.co.jp/ja/sustainability/activity/electric_vehicle.html