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日本初、ブロックチェーン活用の投げ銭システム「Cheer for」開発

2019年5月16日、ガイアックスは、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイント(チア)を送ることができるブロックチェーンを活用したサービス「Cheer for」の試作版を開発し、5月末から希望者を対象にテスト運用を実施することを発表した。

「Cheer for」とは、お金を使わずに、Twitterアカウントさえあれば誰でも個人や団体に応援(チア)を送ることができるサービス。

応援(チア)は、SNS運用支援やポートフォリオHPの作成などの支援利用の一部にあてることが可能で、チアを利用する際、手数料としてチアが減ることはないという。

「Cheer for」の特徴

  • Twitterアカウントさえあれば利用可能
  • Cheer forで応援したりされたりするために、専用アカウントを開設する必要はないが、チアを利用する際にはアカウントが必要。

  • 応援された人にとって魅力的な支援がある
  • 応援された人は、チアを支援への対価の一部として使用でき、支援者にとっては、Cheerの使用履歴を通したPR活動となる。

  • ブロックチェーンを活用
  • Cheer forはALIS社が開発したブロックチェーンベースの投げ銭APIのソースコードをベースにして開発されている。ブロックチェーンを使い、チアを送る仕組みを自動化することで、中間手数料を極限まで排除したという。

支援イメージ

  • SNSお悩み相談(10Cheer+〜〜円)
  • SNS改善アドバイス(10Cheer+〜〜円)
  • SNSカバー画像作成(10Cheer+〜〜円)
  • ポートフォリオHP作成(10Cheer+〜〜円)

活用イメージ

  • ミュージシャンやお笑い芸人を目指す人のファン獲得や周知拡大に
  • スポーツチームのゲーム観戦者増へ

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