CBcloudは、2024年5月にスタートしたドライバー支援プログラム「ピックゴー黒ナンバー車共同使用」の対象エリアを近畿エリアに拡大したと発表した。
同プログラムは、ドライバーが車両を事故・故障・点検に出す際、同社が保有する車両を貸し出し、一時的に提供(共同使用)するというもの。
昨今、車両メンテナンスによって車が使えず、働きたくても仕事ができず収入機会が減少してしまうという課題があるという。安心してドライバーが車両を車検や修理に出せる環境を整えられる同プログラムは、ドライバーの収入機会の減少を防ぐだけでなく、車両故障予防にもなるため、安全確保の強化にもつながるとのことだ。
同社は、今回のエリア拡大により、ドライバーが安心して車両メンテナンスを受けられる環境をさらに整備し、運行の安全性をより一層高めていくとしている。
■サービスの特徴
サービス内容
ドライバーが車両を事故・故障・点検に出す際、CBcloudが保有する車両を貸し出し、一時的に提供(共同使用)する
サービス展開エリア
東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県
近畿エリアでの車両受渡しおよび返却場所
・大阪市中央区
・京都市伏見区(※準備中)
利用料金
,800円/日(税込)
決済方法
クレジットカード決済(一括払)