AMP

AMP CLOSE×

東京・私立開成学園、食堂にPayPay決済可能なモバイル注文Webアプリを導入 混雑緩和を目指し生徒自ら開発

PayPayは、2024年9月以降に、学校法人 私立開成学園(開成高等学校)の食堂で導入されるモバイル注文Webアプリ「学食ネット」に、決済方法として「PayPay」が採用されることを発表した。

バイル注文および「PayPay」での決済、配膳を受ける様

モバイル注文Webアプリ「学食ネット」は、開成高等学校に在籍する3年生および2年生の2名の生徒が同校の食堂における食券機に並ぶ列の混雑を課題と捉え、自ら企画提案、開発までを担当。

事前アンケート調査により、回答した生徒の7割が「PayPay」を利用していたこと、PayPayが開発者向けに「Open Payment API(Application Programming Inrterface)」を公開していることを踏まえ、決済方法に「PayPay」を導入したとしている。

システム開発、「PayPay」の導入を企画、提案した開成高等学校3年生の秋山 弘幸さん【左】と、同2年生の周 詩喬さん【右】

同アプリの導入により、休み時間に昼食メニューを選び、好きな時間に昼食を受け取ることができるようになるため、同学園の食堂における昼食時の混雑緩和、キャッシュレス化が期待できるとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?