熱海市「熱海海上花火大会」、7月26日に開催へ 打上時間を普段より5分延長
サイトプラスは、7月26日に開催される「熱海海上花火大会」について、特等席確約の送迎付プランを販売していると発表した。
熱海海上花火大会は、1952年（昭和27年）にはじまった歴史ある花火大会で、夏だけではなく年間を通して15回以上も開催されている熱海名物となっている。
打上発数は各日約3000発で、7月26日に開催される同花火大会は普段より5分延長での開催となるという。夜空に広がる花火や水面に映る花火、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは必見とのことだ。
なお、迫力ある熱海海上花火大会を存分に楽しむことができるよう、特別観覧席も用意されているという。網代温泉の宿泊施設からの送迎付きで、ゆったりとした観覧席はコロナ対策にもなるとしている。
当日は専用のプランを用意している施設もあるとのことだ。
■熱海海上花火大会イベント概要
開催日：
2024年7月26日
打上時間：
20:20-20:45
※普段より5分延長
会場：
打上げ場所「熱海湾」（熱海港7.5m岸壁～海釣り施設）