IJOOZは、福岡県北九州市にある「リバーウォーク北九州」で、生搾りオレンジジュース自動販売機の稼働を開始した。
シンガポールのIoTテクノロジー企業・IJOOZ社が製造する生搾りオレンジジュース自販機は、2023年4月に日本に上陸し、現在は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、福岡県、熊本県に約500台を設置。
同社のオレンジジュースは、自動販売機内でオレンジまるまる4個を生搾りしたもので、水や砂糖、添加物は不使用。容量は280ml、価格は350円で販売されている。
今回、同オレンジジュース自動販売機を「リバーウォーク北九州」の3Fオフィスロビーに設置。北九州市内では初の設置となるという。
同社は今後も、関東、関西、東海、九州エリアを中心に生搾りオレンジジュース自動販売機の展開を加速していくとのことだ。
■IJOOZ設置場所:
福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1−1「リバーウォーク北九州」3Fオフィスロビー