ニューステクノロジーは、オフィス喫煙所サイネージメディア「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」(以下、BREAK)において、東電タウンプランニングが運営するデジタルサイネージメディア「Hito-iki Vision」のサービス終了に伴い、一部施設運営の事業譲渡を受けたと発表した。

これにより、BREAKの放映施設数は全338施設へ増加、「BREAK」の月間想定リーチ数が400万人を突破したとのことだ。

オフィス喫煙所サイネージ「BREAK」、月間想定リーチ数400万人を突破

東電タウンプランニングは、港区・中央区・千代田区を中心とした都内の大型オフィスビルでサイネージ事業を展開してきた。

今回の事業譲渡により、「Hito-iki Vision」設置施設として展開していた大型オフィスビルおよび公衆喫煙所が「BREAK」のサイネージ設置・放映施設に加わることが決定。

対象施設の追加と新たな設置施設の拡充により、「BREAK」のサイネージ設置面数が6月には400面に到達し、月間想定リーチ数が400万人を突破したとのことだ。

ニューステクノロジーは、今後もハード面・ソフト面ともにバージョンアップすることで、更なる発信力向上を図り、オフィスビルで休憩時間を過ごす人々や出稿企業における満足度向上を目指すとしている。

■「BREAK」媒体概要

媒体名:THE SMOKING ROOM VISION BREAK
設置エリア:東京23区中心
設置面数:278施設、369面