メガネストアー、メガネ・サングラス下取りプログラムで5年間で18,000本を寄贈
メガネチェーン店「メガネストアー」を展開するアイ・トピアは、累計18,000本のメガネを東京町田ライオンズクラブに寄贈したと発表した。
アイ・トピアは、2018年7月よりメガネ・サングラスの下取りプログラムを開始。同プログラムでは、不要になったメガネを回収し、必要な手入れ・分別をした上で、発展途上国などのメガネが必要な人々へ贈られるという。
2024年2月末時点で累計18,538本のメガネを回収し、オーストラリアメガネリサイクルセンターおよびライオンズクラブ国際協会332-C地区眼鏡リサイクルセンターを通じて、グローバルサウス（新興・途上国）へ寄贈したとのことだ。
アイ・トピアは、今後も同プログラムを推進していくとともに、メガネを通じた社会貢献に積極的に取り組んでいくとしている。
■メガネ・サングラスの下取りプログラムの概要
回収対象：
レンズ付きのメガネ・サングラス（破損したメガネ・サングラス、おもちゃのメガネを除く）
回収方法：
メガネストアー全店舗にて回収
特典：
回収したメガネ・サングラス1本につき、メガネストアー全店舗で利用できる「メガネギフト券￥1,000」
※複数枚の同時使用不可。
