​Re:Buildは、エンジニア同士で知り合いを“たどって”システム開発の仕事を依頼できるエンジニア同士の仕事紹介コミュニティサービス「Tadoru」のβ版をリリースした。なお、4月からエンジニアと企業の事前登録を開始し、5月から本格的にサービスを開始する予定だ。

Tadoruでは、システム開発を依頼したい企業が、タドラー(エージェント)(発信力がある、フリーランスエンジニアやエンジニア出身者)をプラットフォーム上で選び、そのタドラー(エージェント)に依頼するすることで、開発を依頼できるフリーランスや副業エンジニアを探し出すシステムとなっている。

また、タドラー(エージェント)に関しては、同社側で行う審査を通過したユーザーのみが登録できる仕組みだ。成約1件あたり企業がタドラー(エージェント)にマッチングの成果報酬を支払う。現在、登録見込みのエンジニアは100人程度、登録見込企業は20社程度とのことだ。