東京・大手町にサウナ・ジム・コワーキングスペースを併設した「PARADISE」2号店が今春オープン 超巨大水風呂も完備
大関商品研究所は、同社が運営する温浴施設「PARADISE三田店」の2号店として、「PARADISE大手町店」をオープンすることを発表した。
PARADISE大手町店は、サウナを完備したスパエリアに加え、本格的なマシンを使用しトレーニングができるセルフジムエリアと、仕事に集中できるコワーキングスペースを併設。
スパエリアには同店最大の魅力としている超巨大水風呂を用意。水風呂には天然木と植物で覆われた「ととのい小島」も設置されており、水風呂からそのまま小島でととのうことも可能だという
ほかにも、バリエーション豊かなマッサージ施設も併設予定とのことだ。
また、ジム施設では植物に囲まれた癒し空間でトレーニングできるほか、PARADISEオリジナルのプロテインも楽しむことができるという。
ワーキングエリアには、開けたドロップイン専用のフリースペースから、個室ブース、賃貸オフィスも完備。東京の景色を眺めながら、開放と集中のバランスが取れた空間でより良いパフォーマンスを発揮することができるとしている。
ほかにも、PARADISEならではのこだわりの一つとして、アートとリラックス空間の融合を提供。25階と26階を繋ぐ階段部分や踊り場、barカウンターをPARADISE GALLERY（仮）と称し、新進気鋭のアーティストとPARADISEのコラボレーションの空間を半年に一度のスパンで展開するとのことだ。