生搾りオレンジジュースの自動販売機を展開するIJOOZ(アイジュース)は、Osaka Metro四つ橋線西梅田駅南改札に、オレンジジュース自動販売機を設置、稼働開始したことを発表した。

関西の駅構内では初の設置となるという。

同社は現在関東と大阪・京都・兵庫・奈良に約190台の自動販売機を展開し、今後も関東・関西エリアでの展開を加速していくとしている。

生搾りオレンジジュース自販機IJOOZ、Osaka Metro四つ橋線西梅田駅南改札に設置

シンガポールのIoTテクノロジー企業・IJOOZ社が製造する最新の生搾りオレンジジュース自販機は、シンガポールで約850台が稼働、世界34ヵ国に展開し、日本では東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県に約190台を展開。

国内での販売数は累計80万杯を達成したという。

IJOOZのオレンジジュースは自動販売機内でオレンジまるまる4個を生搾りしたもので、1杯350円(280ミリリットル)。水や砂糖、添加物も不使用なため、オレンジの美味しさを存分に味わえるという。

IJOOZ

今回、同社はIJOOZ2台をOsaka Metro四つ橋線「西梅田駅」の南改札で稼働開始したとのことだ。

「西梅田駅」の南改札に設置された生搾りオレンジジュース自販機IJOOZ

■IJOOZ設置場所

大阪府大阪市北区梅田2-2-25Osaka Metro四つ橋線「西梅田駅」南改札