兵庫県神戸市、市内公園に「バスケットゴール」を50カ所追加設置 神戸ストークスとの連携イベントなども開催予定
神戸市は、「神戸ストークス」の本拠地移転にあわせ、市のバスケットボールの振興を図るため、市内公園にバスケットゴール50か所を追加設置すると発表した。
なお、バスケットゴールの設置が完成した際には、「神戸ストークス」と連携したイベントの開催や情報発信等により、設置箇所の周知や競技への関心を高めていくことで利用を促進していくとのことだ。
■バスケットゴール設置概要
1．整備計画
・現在バスケットゴールがある公園：50カ所
・整備目標（概ね3年）：約50か所（合計約100カ所に倍増）
2．整備内容
（1）バスケットゴールの整備（約45カ所）
目標：各中学校区に1カ所以上
（2）バスケットコート＜3×3コート＞・ゴールの整備（約5カ所）
目標：各区に1カ所以上（既存施設改修含む）
3．バスケットゴールの利用促進
2023年に本拠地を神戸市に移転した「神戸ストークス」と連携したイベントの開催や情報発信等を行う。
・バスケットゴール完成時のイベント
・バスケットボール教室開催
・バスケットゴール設置公園の紹介や動画の発信