PPSCインベストメントサービスとPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」の運用者が2023年11月に1,300万人を突破したことを発表した。
「ポイント運用」は、PayPayが発行する「PayPayポイント」をPPSCインベストメントサービスが提供する独自のポイントに交換し、疑似運用体験ができるサービス。
サービス提供開始から約3年となる2023年4月に1,000万人を突破し、その後も運用者が増え、今回1,300万人を突破したとのことだ。
「ポイント運用」は証券口座開設などの手続きが不要で、PayPayアプリから規約同意するだけで始めることができ、買い物などでたまったPayPayポイントを1ポイントから疑似運用できるという。
コースはETFに連動した5つのコースから選択可能で、ポイント運用で増えたPayPayポイントは、引き出して「PayPay」での決済やPayPay証券がPayPayアプリ上で提供する「PayPay資産運用」での有価証券の購入にも利用できるとのことだ。
なお、同社は現在「ポイント運用」の利用規約に同意するともれなく運用ポイントがもらえる「ポイント運用はじめようプログラム」を実施中。
プログラム期間中、「ポイント運用」のサービス利用規約に同意した人全員を対象に、抽選で最大50,000ポイントの運用中残高をプレゼントするとのことだ。
■概要
期間:2023年2月1日~終了日未定
※同プログラムは期間の定めのない定常企画。
内容:
プログラム期間中「ポイント運用」のサービス利用規約に新規で同意した人を対象に「スタンダードコース」の運用中残高をプレゼント。
・1等:50,000ポイント/抽選で毎月10本
・2等:1,000ポイント/抽選で毎月1,000本
・3等:1ポイント/1等および2等当選者を除く規約同意者
条件:
プログラム期間中に、サービス利用規約に新規で同意した人
※プログラム期間より前に一度でも利用規約に同意した人は対象外となる。