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阪急電鉄の全駅でAI通訳機「ポケトーク」を導入 多言語コミュニケーションをサポート

ポケトークは、AI通訳機「ポケトークS」が阪急電鉄の運営する全87駅に導入されることを発表した。

阪急電鉄全駅にAI通訳機「ポケトーク」導入

「ポケトーク (POCKETALK)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機。74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳可能。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せるという。

Wi-Fiのない所でも世界130以上の国と地域で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し、「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使用できるとのことだ。

阪急電鉄は、インバウンド旅客の増加を受け、各駅で「言葉の壁」のないサービスを提供するために「ポケトーク」の利用を開始するという。全駅の改札口や定期券発売所、お忘れ物センター等に「ポケトーク」を配備し、多言語コミュニケーションをサポートするとしている。

「ポケトーク S」©POCKETALK CORPORATION

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