RECCOO(リクー)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、現役Z世代200名を対象に「ChatGPTの活用状況」を調査し、その結果を公表した。
■日常的な活用率は14%、使ったことはあるが日常的に使っていない層が最多
同調査の結果から、日常的にChatGPTを活用している現役大学生は11%、レポートの時のみ活用する大学生は3%であることが明らかになった。
また、一度も使ったことはないという大学生は42%という結果に。
■主な利用用途は「調べ物」「レポート」
ChatGPTを使用する人に具体的な利用シーンを聞いたところ、以下の画像のような結果に。調べ物やレポート作成、アイデアなど行き詰まった時に利用している大学生が多いことがわかる。
【調査概要】
調査日:9月3日
調査機関:RECCOO
調査対象:「サークルアップ」に登録する大学1年〜大学院2年
有効回答数:200人
調査方法:「サークルアップ for client」 のアンケートオファー
<参考>
RECCOO 「ChatGPTの活用状況」