京都府立医科大学に電動キックボードの「LUUP」導入　学生や教職員の移動手段として利用可能に

Luupは、京都府立医科大学の京都府立医科大学附属図書館に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを導入したと発表した。

Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開している。京都市では、2021年11月よりサービスの提供を開始し、20か所程からスタートしたポートは、現在400か所以上で導入されている。

京都府立医科大学は、1872年に設立され、2022年に大学創立150周年を迎えた公立医科大学。約1,400名の学生と、約2,500名の教職員が過ごしているという。

今回、京都府立医科大学へLUUPのポートを導入することで、学生や大学を利用する人々、京都府立医科附属病院を訪れる人々が周辺への短距離移動手段として利用してもらい、キャンパス周辺の街の周遊性が拡大およびさらなる活性化を目指すとしている。

【ポート詳細】

ポート名：
京都府立医科大学附属図書館

住所：
京都府京都市上京区 清和院町口東入中御霊町410

利用可能モビリティ：
電動キックボード、電動アシスト自転車

停車可能台数：
10台