フォーイットが運営する国内最大級のアウトドア施設予約サイト「TAKIBI」は、多言語対応を開始した。これは、アフターコロナのインバウンド需要拡大を受けたものである。

アウトドア施設予約サイト「TAKIBI」、多言語対応を開始

「TAKIBI」は、日本のアウトドアの魅力を国内外に向けて発信し、地域の活性化とインバウンド消費の推進を視野に入れているという。

新たに追加された多言語対応機能は、9言語に対応しており、これにより世界中の多くの方が言語の壁なく日本の最新アウトドア情報にアプローチすることが可能となったとのことだ。また、アウトドア施設運営者にとっては訪日旅行客の獲得機会拡大に繋がるとしている。

翻訳対象言語は、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ヒンディー語。

言語切り替え機能の利用イメージ
言語切り替え機能の利用イメージ

TAKIBIは、今後も機能強化や利便性向上に取り組み、多くの方が日本の美しい自然に触れる機会の創出に貢献するとしている。