ツクモは、企業が簡単に実践できる健康経営の1つの形として導入できるオーガニック・ヘルシー版の置き菓子サービス「snaccuru(スナックル)」を、東京都23区を中心に2019年2月1日から開始することを発表した。
「snaccuru」は、企業の福利厚生サービスとして、企業の健康経営さらには働き方改革を手伝いする、オーガニック・ヘルシー志向を高めた置き菓子サービスだ。
オーガニック認証を取得している*菓子、白砂糖不使用、グルテンフリー、ビーガン対応、さらにはトランス脂肪酸0のお菓子などを選別して毎月提供。オーガニック・ヘルシー系の菓子は通常300円~500円が相場であるが、参考店頭価格の2~4割引購入可能になるという。
*サービスは菓子の提供から開始し、飲料・軽食等へ順次拡張予定。
同サービスが企業に導入されることにより、福利厚生の一環として企業負担があると考えるため、各商品のブランド毀損・値崩れには繋がらず、新しい売り場として販売するため、各メーカーの新しい商品認知そしてマーケティングに寄与が期待される。
同社は、食品メーカーで発生する*フードロス商品活用しているため、ユーザーにメリットを提供しつつ“フードロス”の解決、さらに、オフィスでの間食の質を高め、間食習慣を見直すことにより、会社全体の労働パフォーマンス向上への貢献を目指している。
*「1/3ルール」やパッケージの印字ミスなど、賞味期限が切れていないのにも関わらず廃棄されてしまっている食品・商品。
今後は、パナソニックでの試験導入を2月1日に開始し、決済フロー、商品納入のタイミングなどの更なるサービス改善につなげていくとしている。
img:PR TIMES